6月6日、異国で祝ってもらう誕生日はとても思い出深いものでした。
一日前の日曜日は、友人のtutyの家に招かれ、p.erikと一緒に誕生会を開いてもらい、ギターで祝ってもらい、パドレ・エリックからは天使のぬいぐるみと素敵な手紙をもらいました。 そして、今日は仕事である地域を訪問したら、そこのプロモトラーラさんの家の娘さんが私の誕生日を覚えていてくれて、近所の子どもたちと一緒にメキシコの誕生日のうたman anitaをうたってくれました。ちょっと涙。そのあと、一緒に仕事をしていたコルディナドールのネフタリが帰りの車の中で何曲もメキシコの歌を熱唱してくれて、ちょっとビックリ、でもうれしかったね~。 診療所では、同僚がケーキを買ってきてくれて、みんなで食べました。メキシコでは誕生日を迎える人が最初にケーキをカブッとかみついてからみんなに取り分ける習慣があります。私もみんなに「mordida!(かみつけ!)」といわれながら、ガブッ! 一つ、ここで年とりました。 「誕生日いつ?」と前に聞かれ、今日の自分の誕生日を覚えていてくれたことがすごくうれしかったですね。メキシコに来て半年、今日の日を無事に迎えることができてよかった ありがとう。
by naranjosveracruz
| 2005-06-06 07:05
| 任地 ナランホス
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