メキシコの小窓から


メキシコでの協力隊活動記録.
by naranjosveracruz
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今日のつぶやき

最近、診療所の近くにあるアルコール依存症会「AA」の人々たちとの勉強会があった。
日本でも「AA」あるし、「断酒会」もある。
、メキシコにはどこの街にも結構農村部にまでこの組織がある。
それだけアルコール関係の問題を
抱えている人が多いということ。
だって、ビールが一本7ペソ。約70円くらい。
安いから、どんどん買えるし、何でもOKのメキシコ、子どもでも平気で飲んじゃうんだよね。
どんなに山奥でも「コロナ」が売ってるから不思議。
ビールを積んだトラックに載せてもらって、村から帰ってくることもあるから
あんまりなこともいえないけど。

で、その会では日本の断酒会のようにそれぞれの経験談を話してくれるんだけど、
話してくれたほとんど全員が言っていたのは、
「子供の時、いつも、自分は一人ぼっちだと感じていた、家族といたがコミュニケーションがなかった。誰かに愛してもらいたかったし、仲間が欲しかった。そんな寂しい気持ちを埋める為に、仲間をつくるために、お酒を求めるしかなかった・・・」。

コミュニケーション、実はすごく大事ですね。
日本にいた時はそんなに改まって思うことなかったけど、
メキシコにいる今、すごくそれを感じてる。
人それぞれ、コミュニケーションの手段は少しづつ番うかもしれないけど、
自分の気持ちや、自分に必要なことを他の誰かに伝える為には
コミュニケーションをとるしかない。
とくに、相手を受入れ、褒めたたえる言葉は少し表現するのが恥ずかしい、すこし。
でも、言わないと、相手にうまく伝わらないんだろう。
家族の中でコミュニケーションがなかったら、子どもはやっぱり家族と一緒に住んでいても
「ひとり」を感じるだろう。そして、他の誰かにそれを求め始めるのかもしれない。
家族、友人、同僚、いつでも、どこでもコミュニケーションは付いて回る。
そして、コミュニケーションはいつも、「伝え、そして聞く」
その往復がなかったら、やっぱりコミュニケーションが成り立たないのかも知れない。

コミュニケーション、深いなァ~。
でも、やっぱり大事だし、練習も必要。
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by naranjosveracruz | 2006-08-07 04:58
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