IDOLO島
ナランホスから1時間くらいにある港町タミアウアから船に乗って約40分、イドロ島に到着。 MEXFAMのコーディネーター達と共に、今日はちょっと遠くの島まで診療所の宣伝と健康学習会の開催にここまで来た。 海の匂い、水しぶきもああああ気持ちいい。 プロモトーラ一家も同行してくれた。 もう少しで歩けるようになるホスエも一緒。 ここは島全体で約100戸、建物といったら小さい小学校一つしか無く、病院も薬局もない。 でも大きな木がある。樹齢結構いってそう。 木下ではお母さん達が料理をしてた。なんか奇妙な光景。 中学、高校には船でタミアウアまで通わなければならない。 仕事は島民のほとんどが漁業で生活を立てています。 実はここのご婦人達、サッカーチームを作ってるらしく、夕方になるとみんなサッカーを楽しむらしい。日曜日は各島のおばさん対抗サッカー大会。 見てみたい 小学校で、今日は性感染症と子宮頸がん検診の健康学習会。 約50名のご婦人の方々と小学6年生8名が集まってくれました。これって、参加率すごいよね。 終わった後は・・・プロモトーラさん宅でのお食事。これが楽しみで今日は来たようなものです。 「セビッチェ」という郷土料理をご馳走になった。 これは白身の魚を細かく切って、それと玉ねぎ、トマト、シラントロという香料の野菜、チリも細かくして、酢とレモン、塩、少しのマヨネーズで合えた料理。 これがうまいんだよね。絶対日本に帰ったら普及したい一品です。 こんな鳥も発見。 帰りの船。夕日もキラキラ海に光ってました。
by naranjosveracruz
| 2006-02-26 11:26
|
ファン申請 |
||