メキシコの小窓から


メキシコでの協力隊活動記録.
by naranjosveracruz
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チリの収穫

チリ。各コミュニティーではいま収穫の最盛期です。
日本で梅干を干しているように、メキシコでは真っ赤なチリを庭先で干しています。
この地域ではどこのうちでも同じような風景がみられます。
かすかに辛い匂いがただよっています。どう?匂いますか?

最近、健康相談と病院のプロモーションを兼ねて家庭訪問しているんだけど、今日は2つの地域を100件くらい訪問した。河に落ちないように石を飛び越えながら、自分の背丈より大きく育ったトウモロコシ畑のわきを、ずんずんと行く。
SALOMONは歩きながら時々おならをするのでちょっと困る(微笑)
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この地域は経済的には大変な人々が多い地域なのかな。
90ペソの子宮がん検診を受けることがすごく難しい、と話す女性の人が多くいた。「仕事もあるし、お金もないし」と奥さんがそう話していたら、近くにいただんなさんが「一日くらいいいから検診して来い」ってボソッと行ってくれて、とてもかっこよかったね。
あるうちの女の子は両麻痺があり、うまく歩けない様子だった。話を聞くと予防接種のキャンペーンで予防接種を受けてから突然麻痺の症状が出来てきたらしい。これは医療事故だったのだろうか?命を守る予防接種で麻痺、いたたまれない。いま28歳の彼女は、私たちが帰るころ、庭先でお母さんとリハビリをして起き上がる練習をしていた。
ある家にいったら生まれて1ヶ月の赤ちゃんにおっぱいを上げているお母さんがいた。オムツが布というか、黒い色をしていたので「オムツと聞くとそうだよ。ってお母さんが答えた。オムツを替えにいくというので見せてもらったら、
上のこのお古のスカートやショートパンツをオムツ代わりに腰に巻いて、紐で結わいているという具合だった。
抱っこさせてもらったら、しばらくして彼女はおしっこをしてしまったらしく、私までびっしょり。やっぱり「お下がりオムツ」はおしっこには弱いかな。
こうやって一件一件回って、住民の人と話をするといろんな場面が見えていくる。
より彼らの生活に入り込める気がする。
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by naranjosveracruz | 2005-09-18 10:39
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