メキシコの小窓から


メキシコでの協力隊活動記録.
by naranjosveracruz
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マルチャン

最近、性教育やコミュニケーション、男女平等に関する健康教育に回ることが多い。
今日は、RINCONという地域、ここは一年前にやっと電気がきたという、昔話に出てきそうな山に囲まれた村です。お昼に、この村に一軒あるお店やさんに行ったら「マルちゃん」という名のカップラーメンが売ってました。私たちはみんなでズルズルとマルちゃんを食べ、私はかばんに持っていた箸を使って。小さい4歳くらいの男の子が一人で店に来て来て「マルちゃんください」っておじさんに言うんだよね。なんだか面白いというか、ミスマッチ。
メキシコの村々を回るとミスマッチを感じることが多い。家の中が土でも、えだで組み立てられているような家でも、ちゃんとステレオが置いてあったり、ビデオがあったり。
彼らたちにとっては、それらの優先順位が高いんだろうね。

今日の健康教育はうまく住民を巻き込めてとてもいい時間だったと思う。丸一日の活動でした。
思春期の性、男女の体の違いと働き、エイズについて。各グループに分かれて「エイズって何だろう」「どうしたら移るのか」「みんなが間違えている移り方はどんなものか」
など話し合い、その後みんな丸くなって各グループごとに発表しあった。そこでは彼らが主役になる。
田舎の人々はシャイな人が多くて、なかなか人前で話したがらない。特に女の人はそうだ。でも、少しずつ、少しずつ、慣れてくればみんな話せるし、いろんないい考え方を持っている。最後にやったコンドームの正しいつけ方の、なんでかな、みんなうれしそうでした。

最近このような感じで、参加者を主役にしたやり方で取り組み始めたのがうれしい。
今までの講義形式よりも、かなり面白いとおもうんだけど、どうだろう。
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by naranjosveracruz | 2005-08-06 08:42 | 職場 MEXFAM
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