メキシコの小窓から


メキシコでの協力隊活動記録.
by naranjosveracruz
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川の氾濫

川が氾濫した。
昨日から降り続いた雨はお昼頃強さを増し、橋を壊した。
雨が弱まったので同僚と診療所の近くを見に行ったら、家々はすごい状態になっていた。
川に近い家々は、床上浸水、それ以上。
家具も、ベッドも、冷蔵庫もみんな水浸しで、泥だらけ。家の中の水と泥をかき出し、
それらのものは全部外に出されていた。
近くにある石油工場のタンクが破れたらしく、水と一緒に黒い油も流れてくる。
だから家の中が油くさかった。車も半分くらいまで埋まっていたらしく、それらの油が印のように車についていた。

ナランホスの全ての地域ではなく、川に近い地盤の低い家だけが被害にあった。
夕方、少し水が引けてきたけど、街の中心と郊外を結ぶ道路や橋はまだ通れない。
夕方近所のtutyと一緒に被害に合った地域を回った。彼女の家族や友人も被害に合っていた。家の片づけで忙しくしている人々、助けに駆けつけた人々、いろんな人が行きかった。
夜になり、彼らは町の集会所や夏休み中の小学校に移動。tutyと二人小学校を見に行くと、30人くらいの人々が集まっていた。
パンや牛乳などの食料、服などがすでに集まっていた。思ったより子供たちは元気そうでちょっとホッとした。
二人で作ったサンドイッチを渡し、すこし話をして帰ってきた。

こんな現場を見たのは初めてだった。
雨季に入り、からからに乾いていた川に水がはりホッとしたのもつかの間、今度は洪水。。。中間がなく、いつも過剰すぎる。
被害に合った人々の生活がどんな風になっているのか、、、心配だ。
私の住んでいるうちは幸いにも大丈夫でした。gracias,adios.
向かいのうちが床下浸水だったみたいです。
とにかく、今ナランホスはこんな状態です。
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by naranjosveracruz | 2005-06-29 10:00 | 任地 ナランホス
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